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重刷
ふりがな文庫
“重刷”の読み方と例文
読み方
割合
じゅうずり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうずり
(逆引き)
それは
蝋紙
(
ろうがみ
)
の黄の上に、間違って桃色が二
重刷
(
じゅうずり
)
になったものだった。これは二色が重なって、柿色という思いもかけぬ色紙になった。
柿色の紙風船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
重刷(じゅうずり)の例文をもっと
(1作品)
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“重刷”の意味
《名詞》
一度発行した書物をさらに追加して印刷すること。増刷。
(出典:Wiktionary)
“重刷(重版)”の解説
重版(じゅうはん)は、出版物を初版と同じ版を使い、同じ判型・装幀にて刷り直す(増刷・重刷する)こと。重刻(じゅうこく)または再版(さいはん)ともいう。重版が出来上がってその書籍が販売されることを重版出来(じゅうはんしゅったい)という。
(出典:Wikipedia)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
刷
常用漢字
小4
部首:⼑
8画
“重”で始まる語句
重
重畳
重宝
重々
重量
重石
重荷
重箱
重立
重大