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配偶
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ツマ
ふりがな文庫
“
配偶
(
ツマ
)” の例文
其と、も一つ意外なことには、
配偶
(
ツマ
)
争ひの「物語」や、「物語歌」が、相当に伝へられて居た。
配偶
(
ツマ
)
争ひと言ふ語は、少し不正確である。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
配偶
(
ツマ
)
どうしの間に相闘ふ物語を、つまどひ(求婚)、ねたみづま(妬婦)、つまさり(離婚)の物語と言ふやうに、大体三通りに
画
(
クギ
)
り、
配偶
(
ツマ
)
どうし安らかに相住むことが出来ないで
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
一人だに、 わが
配偶
(
ツマ
)
に
來
(
コ
)
よ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
一人だに、 わが
配偶
(
ツマ
)
に
來
(
コ
)
よ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
一人だに、 わが
配偶
(
ツマ
)
に
来
(
コ
)
よ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
▼ もっと見る
一人だに わが
配偶
(
ツマ
)
に來よ
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
一人だに わが
配偶
(
ツマ
)
に來よ
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
一人だに わが
配偶
(
ツマ
)
に
来
(
コ
)
よ
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“配偶”の意味
《名詞》
配 偶(はいぐう)
添い合わせること。
配偶者。
(出典:Wiktionary)
“配偶(
配偶者
)”の解説
配偶者(はいぐうしゃ)は、婚姻届を出した婚姻によって生じる地位であり、法律上は親族となるが、親等はない。婚姻の届出がなされていない内縁関係の場合は、法律婚とは異なり、法律的に「配偶者」と呼ばない。配偶者の地位は、婚姻の解消(離婚)で失われる。
(出典:Wikipedia)
配
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
偶
常用漢字
中学
部首:⼈
11画
“配偶”で始まる語句
配偶者