鄭注ちやうちゆう)” の例文
しかし隋唐の世には、此の如き異議あるにも拘らず、孔伝が鄭注ちやうちゆうと並び行はれた。鄭は鄭玄ちやうげんである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)