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邦訳
ふりがな文庫
“邦訳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はうやく
50.0%
ほうやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はうやく
(逆引き)
まだ誰も
邦訳
(
はうやく
)
してゐないが、プロフエツサアといふ小説、作者は女のひと、別なもう一つの長篇小説で、なにかの文庫で日本にその名を紹介せられた
筈
(
はず
)
であるが、その作者の名も
音について
(新字旧仮名)
/
太宰治
(著)
邦訳(はうやく)の例文をもっと
(1作品)
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ほうやく
(逆引き)
H氏は今パラオ地方の
古譚詩
(
こたんし
)
の類を集めて、それを
邦訳
(
ほうやく
)
しているのだが、その女は——マリヤンは、日を決めて一週に三日だけその手伝いをしに来るのだという。
環礁:――ミクロネシヤ巡島記抄――
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
邦訳(ほうやく)の例文をもっと
(1作品)
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“邦訳”の意味
《名詞》
邦 訳(ほうやく)
外国語の文章を日本語に訳すこと。
(出典:Wiktionary)
“邦訳(日本語訳)”の解説
日本語訳(にほんごやく)は、日本語以外の言語による文書や会話などを日本語に翻訳(通訳)すること、また翻訳された文書や音声記録をいう。和訳(わやく)、邦訳(ほうやく)などとも言う。
(出典:Wikipedia)
邦
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
訳
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
“邦”で始まる語句
邦
邦家
邦人
邦楽座
邦君
邦通
邦語
邦俗
邦内
邦土
“邦訳”のふりがなが多い著者
中島敦
太宰治