トップ
>
還幸
>
クワンカウ
ふりがな文庫
“
還幸
(
クワンカウ
)” の例文
先帝、叡山ニ
還幸
(
クワンカウ
)
、防ギ申スベキノ
旨
(
ムネ
)
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“還幸”の意味
《名詞》
天皇が行幸先から帰ること。
祭礼などで神(神体)が神幸先から帰ること。
(出典:Wiktionary)
“還幸(
還御
)”の解説
還御(かんぎょ)とは、天皇・上皇などの貴人が外出先から居所に帰還することを言う。
本来は天皇・上皇に限定された意味で用いられていたが、後には三后・摂関・将軍などの貴人にも拡大されて広く用いられるようになった。これに対して天皇の還御は特に還幸(かんこう)と呼ばれるようになった。
(出典:Wikipedia)
還
常用漢字
中学
部首:⾡
16画
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
“還”で始まる語句
還
還俗
還御
還暦
還元
還城楽
還相
還魂
還来
還俗僧