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遺物分
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かたみわ
ふりがな文庫
“
遺物分
(
かたみわ
)” の例文
二幕目お蔦部屋はお蔦が不義の疑を受けて召仕に
遺物分
(
かたみわ
)
けする処なるが、
冗漫
(
じょうまん
)
なれば今回の如く除きし方よし。
明治座評:(明治二十九年四月)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
よほど
心契
(
しんけい
)
の友であった証拠には、彼はこの春山へ、死ぬ前に自分の愛刀を一腰、
遺物分
(
かたみわ
)
けしている。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“遺物”で始まる語句
遺物
遺物筐
遺物中
遺物包含地