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遠賀川
ふりがな文庫
“遠賀川”の読み方と例文
読み方
割合
おんががわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんががわ
(逆引き)
夏は、まあええが、
冬分
(
ふゆぶん
)
は死ぬ思いじゃったなあ。
遠賀川
(
おんががわ
)
の洲の岸に、
水棹
(
みさお
)
を立てて、それに、舟を綱で
纜
(
もや
)
う。寒風が吹きさらす。雪が降る。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
と、それまでは用心ぶかく河口に船体を隠していた数十そうが、いちどに
遠賀川
(
おんががわ
)
の水面にみなその船影をあらわした。そして、えいえいと、川すじを深くのぼって来た。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
(
遠賀川
(
おんががわ
)
、……
川筋
(
かわすじ
)
……)
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
遠賀川(おんががわ)の例文をもっと
(2作品)
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“遠賀川”の解説
遠賀川(おんががわ)は、福岡県の筑豊地方から北九州市・中間市・遠賀郡を流れる一級河川。流域市町村は7市14町1村。流域内人口約67万人。九州で唯一、鮭が遡上する川でもある。
(出典:Wikipedia)
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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