“遠参”の読み方と例文
読み方割合
えんさん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時は、長久手合戦のあと、五月上旬で、家康を初め、遠参えんさんの諸将はみな小牧に出ていた。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)