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遠助
ふりがな文庫
“遠助”の読み方と例文
読み方
割合
とおすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とおすけ
(逆引き)
情景はおおよそ、
次第
(
しだい
)
がきまっていた。まず最初にそれを発見するのは、石太郎の前にいる学科のきらいな、さわぐことのすきな、顔ががまににている古手屋の
遠助
(
とおすけ
)
である。
屁
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
そこで近くにいる古手屋の
遠助
(
とおすけ
)
が、とくいになって説明申しあげた。
屁
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
遠助(とおすけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
“遠”で始まる語句
遠
遠方
遠慮
遠近
遠退
遠江
遠山
遠音
遠眼鏡
遠路