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達観
ふりがな文庫
“達観”の読み方と例文
読み方
割合
たっかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たっかん
(逆引き)
「象山先生は、
達観
(
たっかん
)
の士だ。百姓たちには、あのお方の
偉
(
えら
)
さがわからん。それは、時勢が分らんからだが」
脚
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“達観”の意味
《名詞》
達観(たっかん)
全体を広く見渡すこと。
ものの真理や道理を極めること。
最悪の事態の想定や安易な希望・期待の排除、諦念などを通して、何が起きても動じない心境に達すること。
(出典:Wiktionary)
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
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