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道臣命
ふりがな文庫
“道臣命”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みちおみのみこと
50.0%
みちのおみのみこと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みちおみのみこと
(逆引き)
と申しました。そこで
道臣命
(
みちおみのみこと
)
と
大久米命
(
おおくめのみこと
)
の二人の大将が、
兄宇迦斯
(
えうかし
)
を
呼
(
よ
)
びよせて
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
道臣命(みちおみのみこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
みちのおみのみこと
(逆引き)
* 大伴氏の祖は、
道臣命
(
みちのおみのみこと
)
。久米氏は、大久米命。物部氏は、
可美真手命
(
うましまでのみこと
)
。斎部氏は、
天富命
(
あまのとみのみこと
)
。中臣氏は、
天種子命
(
あまのたねこのみこと
)
。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
道臣命(みちのおみのみこと)の例文をもっと
(1作品)
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“道臣命”の解説
道臣命(みちのおみのみこと)は、記紀に登場する古代日本の人物。初名は日臣命(ひのおみのみこと)。天忍日命(あまのおしひのみこと)の後裔で大伴氏の祖。神武天皇の東征の先鋒を務め、神武天皇即位の際には宮門の警衛を務めた。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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