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道臣
ふりがな文庫
“道臣”の読み方と例文
読み方
割合
みちおみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みちおみ
(逆引き)
五百石を
上地
(
じやうち
)
し、別當は
還俗
(
げんぞく
)
して神主になり、名も前田
道臣
(
みちおみ
)
と改め、髮の伸びるまでを
附髷
(
つけまげ
)
にして、細身の大小を差し、
頻
(
しき
)
りに女を買つて歩きなぞした。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
「
道臣
(
みちおみ
)
さんかいな、あの人の年こそ分らんな。……戸籍にや何んぼとか、だいぶ若いやうになつたるさうなが、ほんまのとこは分らへん……ぼんち、お父つあん幾つだんのや。」
父の婚礼
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
道臣(みちおみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“道臣(
道臣命
)”の解説
道臣命(みちのおみのみこと)は、記紀に登場する古代日本の人物。初名は日臣命(ひのおみのみこと)。天忍日命(あまのおしひのみこと)の後裔で大伴氏の祖。神武天皇の東征の先鋒を務め、神武天皇即位の際には宮門の警衛を務めた。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
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