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造営
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ざうえい
ふりがな文庫
“
造営
(
ざうえい
)” の例文
旧字:
造營
我住塩沢より
下
(
しも
)
越後の方へ二宿
越
(
こえ
)
て(六日町五日町)
浦佐
(
うらさ
)
といふ宿あり。こゝに
普光寺
(
ふくわうじ
)
といふ(真言宗)あり、寺中に七間四面の
毘沙門堂
(
びしやもんだう
)
あり。
伝
(
つたへ
)
ていふ、此堂大同二年の
造営
(
ざうえい
)
なりとぞ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
我住塩沢より
下
(
しも
)
越後の方へ二宿
越
(
こえ
)
て(六日町五日町)
浦佐
(
うらさ
)
といふ宿あり。こゝに
普光寺
(
ふくわうじ
)
といふ(真言宗)あり、寺中に七間四面の
毘沙門堂
(
びしやもんだう
)
あり。
伝
(
つたへ
)
ていふ、此堂大同二年の
造営
(
ざうえい
)
なりとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“造営”の意味
《名詞》
社寺・宮殿などを建てること。
(出典:Wiktionary)
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
営
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
“造営”で始まる語句
造営再建