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近習番
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きんじゅうばん
ふりがな文庫
“
近習番
(
きんじゅうばん
)” の例文
近習番
(
きんじゅうばん
)
木村丈八事、やがて其地に立寄り申す
可
(
べく
)
に
付
(
つき
)
、領内にて相待ち、同道にて帰府のほう都合
宜
(
よろ
)
しかる
可
(
べし
)
——という指令なのであった。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、
近習番
(
きんじゅうばん
)
に
促
(
うなが
)
されると、
棟方与右衛門
(
むなかたよえもん
)
は、よけいに足も進まず、気も
晦
(
くら
)
くなってしまう。
鬼
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
近
常用漢字
小2
部首:⾡
7画
習
常用漢字
小3
部首:⽻
11画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“近習”で始まる語句
近習
近習頭
近習詰
近習方
近習者
近習衆
近習小姓
近習医者介