“辻原”の読み方と例文
読み方割合
つじばる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのあるものは国宝に列せしめてもよいのです。必ずやその日が来るでしょう。その美しさは無類のものだといわねばなりません。あの那覇にある辻原つじばるの如き天下の景観と呼んでよいでしょう。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)