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軽羹
ふりがな文庫
“軽羹”の読み方と例文
読み方
割合
かるかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かるかん
(逆引き)
「この
軽羹
(
かるかん
)
というのが此処の名物で、長崎のカステラに匹敵するお国自慢です。しかし惜しいことに長持ちがしません」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
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(1作品)
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“軽羹”の解説
軽羹(かるかん)は、鹿児島県をはじめとする九州・沖縄地方特産の和菓子である。名前の由来には諸説があるが、「軽い羹」という意味であるともされる。本来はういろうなどと同じく棹菓子であるが、近年は饅頭状として、中に餡を仕込んだ「かるかんまんじゅう(軽羹饅頭)」の方がより一般的になっている。
(出典:Wikipedia)
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
羹
漢検1級
部首:⽺
19画
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