“身明”の読み方と例文
読み方割合
しんみょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翻訳いたしたいものじゃと存ずる。これだに翻訳いたし申せば、身体内外のこと、身明しんみょうを得て、今日以後療治の上にも大益あることと存ずる
蘭学事始 (新字新仮名) / 菊池寛(著)