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身代
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しんでい
ふりがな文庫
“
身代
(
しんでい
)” の例文
此の
大
(
でけ
)
え
身代
(
しんでい
)
に
障
(
さわ
)
る事もありますまい、人の難儀を救わねえのが開化の
習
(
なら
)
いでございますか、私は旧弊の田舎者で存じませぬ、もう再び此の
家
(
うち
)
へはまいりません只今貴方の
仰
(
おっ
)
しゃった事は
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
お屋敷がなくなったから御用がない所から、
止
(
よ
)
せばえゝに、
種々
(
いろ/\
)
はア旦那どんも手を出したが
皆
(
みん
)
な損ばかりして、段々
身代
(
しんでい
)
を悪くしたんだア、するともう一旗揚げねえばなんねえと云って
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“身代”の解説
身代(しんだい/みのしろ)とは、中世から近世日本にかけて用いられた用語。時代によって異なる内容で用いられた。
(出典:Wikipedia)
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“身代”で始まる語句
身代金
身代限
身代半減