“躍廻”の読み方と例文
読み方割合
おどりまわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風が面白そうな歌をうたいながら、ダンスをして躍廻おどりまわるので、干物台のエプロンや、子供の着物もダンスをはじめます。すると木の葉も、枝の端で踊りだす。
(新字新仮名) / 竹久夢二(著)