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趾跡
ふりがな文庫
“趾跡”の読み方と例文
読み方
割合
あしあと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしあと
(逆引き)
そこには熊の
趾跡
(
あしあと
)
があった。それから、小さい、何か分らぬ野獣の趾跡が到るところに印されていた。
蓬
(
よもぎ
)
が雪に
蔽
(
おお
)
われていた。
灌木
(
かんぼく
)
の株に靴が引っかかった。二人は、熱病のように頭がふらふらした。
渦巻ける烏の群
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
趾跡(あしあと)の例文をもっと
(1作品)
見る
趾
漢検1級
部首:⾜
11画
跡
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“趾”で始まる語句
趾
趾先
趾尖
趾指