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越喜来
ふりがな文庫
“越喜来”の読み方と例文
読み方
割合
おつきらい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おつきらい
(逆引き)
たとえば船越村では「浪頭が白く直線になっていた」、また
越喜来
(
おつきらい
)
村で高地から津浪の進行を観察した人は、「浪頭が幅四米くらいの帯状をなして真白に光っていた」
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
越喜来
(
おつきらい
)
の湾だと乗客の若い水兵が教えてくれた。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
越喜来(おつきらい)の例文をもっと
(2作品)
見る
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
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武者金吉
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