トップ
>
赤土
>
せきど
ふりがな文庫
“
赤土
(
せきど
)” の例文
葛葉
(
くずは
)
の二関の他は、関所ことごとく開放し、商売往来の
弊
(
ついえ
)
をはぶき、また元亨元年の夏、
大旱
(
だいかん
)
あって地を枯らし、
甸服
(
でんぷく
)
の外百里の間、
赤土
(
せきど
)
のみあって
青苗
(
せいびょう
)
なく、
餓莩
(
がひょう
)
巷に
横仆
(
よこた
)
わり
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“赤土”の解説
赤土(あかつち、せきど)は、「赤い土」を指す総称である。赤い色は一般に、土壌に含まれる酸化鉄などに由来する。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
“赤土”で始まる語句
赤土水
赤土色
赤土道
赤土焼売
赤土焼屋