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譚歌
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たんか
ふりがな文庫
“
譚歌
(
たんか
)” の例文
「フランソワ・ヴィヨンによる三つの
譚歌
(
たんか
)
」は晩年の作で同じく光沢を消した
地味
(
じみ
)
なものだ。パンゼラの歌ったのがある(ビクターJF六七)。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
「円舞曲
嬰
(
えい
)
ハ短調」の
幽婉
(
ゆうえん
)
さ、二十四曲の練習曲、四曲のスケルツォ、三曲のソナタ、四つの
譚歌
(
たんか
)
、
哀
(
あわ
)
れ深き夜曲の数々、二十四の前奏曲、十数曲のポロネーズ、
夥
(
おびただ
)
しきマズルカ
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
“譚歌”の意味
《名詞》
伝説や神話、歴史を題材として作詞された曲。
バラード。
(出典:Wiktionary)
譚
漢検1級
部首:⾔
19画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“譚”で始まる語句
譚
譚海
譚詩
譚雄
譚淵
譚詩曲
譚冀
譚奇
譚話
譚延闓