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謀臣
ふりがな文庫
“謀臣”の読み方と例文
読み方
割合
ぼうしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼうしん
(逆引き)
騒擾
(
そうじょう
)
の際に敵味方
相対
(
あいたい
)
し、その敵の中に
謀臣
(
ぼうしん
)
ありて平和の説を
唱
(
とな
)
え、たとい
弐心
(
ふたごころ
)
を
抱
(
いだ
)
かざるも味方に利するところあれば、その時にはこれを
奇貨
(
きか
)
として
私
(
ひそか
)
にその人を
厚遇
(
こうぐう
)
すれども
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
かれの
謀臣
(
ぼうしん
)
でもあり、かれの一族でもある佐々平左衛門は、たしなめた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
謀臣(ぼうしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
謀
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
“謀臣”で始まる語句
謀臣衆
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