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諷罵
ふりがな文庫
“諷罵”の読み方と例文
読み方
割合
ふうば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうば
(逆引き)
といわんばかりに啓之助は、
小人
(
しょうじん
)
らしい
溜飲
(
りゅういん
)
を下げていた。剣山の帰途、お米と自分の姿へ、馬上から
諷罵
(
ふうば
)
をあびせかけて行った有村の態度には、彼とても、こころよくはなかったから。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諷罵(ふうば)の例文をもっと
(1作品)
見る
諷
漢検1級
部首:⾔
16画
罵
常用漢字
中学
部首:⽹
15画
“諷”で始まる語句
諷
諷刺
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諷詠
諷経
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