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請所
ふりがな文庫
“請所”の読み方と例文
読み方
割合
うけどころ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うけどころ
(逆引き)
開墾奨励の他の方法としては特に租額
定免
(
じょうめん
)
の制度を永久に存続する策もあった。古くから
請負場
(
うけおいば
)
または
請所
(
うけどころ
)
ともいっている。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
請所(うけどころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“請所”の解説
請所(うけしょ/うけどころ)とは、平安時代末期から室町時代にかけて荘園や公領において、荘官や荘民、守護、地頭などが在地から年貢・公事として徴収したうちの一定額(請料・請口)の納入を荘園領主や国衙に対して請け負う仕組。また、その対象となった下地(請地)そのものを指す場合もある。
(出典:Wikipedia)
請
常用漢字
中学
部首:⾔
15画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
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請
請合
請取
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請求
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