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誉田
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こんだ
ふりがな文庫
“
誉田
(
こんだ
)” の例文
旧字:
譽田
鼎は出獄後、辰之助等に善遇せられぬので、名を謙一郎と改め、堺市に
遷
(
うつ
)
つて商業を営み、資本を
耗尽
(
かうじん
)
し、後に大阪府下南河内郡
古市
(
ふるいち
)
村の
誉田
(
こんだ
)
神社の社司となつた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
河内の
誉田
(
こんだ
)
八幡でこの日の若宮祭礼に造花を飾った
壇輾
(
だんじり
)
を曳くのも、壱岐の住吉社でこの日
軍越
(
くさこえ
)
の神事と称し神馬を牽いて村々を巡るのも、他の諸社の祭典と共に
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
誉
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“誉”で始まる語句
誉
誉詞
誉当
誉物
誉者
誉過
誉津部
誉言葉