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詮議中
ふりがな文庫
“詮議中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんぎちう
50.0%
せんぎちゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんぎちう
(逆引き)
帳箱
(
ちやうばこ
)
の上に置候處文右衞門歸りし
跡
(
あと
)
にて右百兩の金子を
仕舞
(
しまは
)
んと存ぜしに
紛失
(
ふんじつ
)
致し
種々
(
いろ/\
)
詮議中
(
せんぎちう
)
其翌朝
(
そのよくてう
)
文右衞門十三兩三分程の質物を受出し申候因て
其樣子
(
そのやうす
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
詮議中(せんぎちう)の例文をもっと
(1作品)
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せんぎちゅう
(逆引き)
と、新田方では、さらに弟の亀寿(後の北条時行)の行方を、八方、重賞を懸けていま、
詮議中
(
せんぎちゅう
)
との評判だった。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
詮議中(せんぎちゅう)の例文をもっと
(1作品)
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詮
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
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作者不詳
吉川英治