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詩魂
ふりがな文庫
“詩魂”の読み方と例文
読み方
割合
しこん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しこん
(逆引き)
ここへおちつかれてからの後醍醐は、しきりと歌を
詠
(
よ
)
まれていた。それも
秀歌
(
しゅうか
)
が多かった。自然、運命の極限が、人の
悲腸
(
ひちょう
)
に
詩魂
(
しこん
)
を叫ばすのであろうか。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
詩魂(しこん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“詩魂”の意味
《名詞》
詩を作ろうという気持ちや情熱。
(出典:Wiktionary)
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
“詩”で始まる語句
詩
詩人
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詩吟
詩経
詩箋
詩賦
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詩歌管絃
詩心