“証拠品”の読み方と例文
読み方割合
しょうこひん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのさがしている証拠品しょうこひんというのは、稲川先生が受けもっている六年生の文集『くさ』だというのである。それが、片岡先生の自宅にも、学校の机にもなかったのだ。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)