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訳柄
ふりがな文庫
“訳柄”の読み方と例文
旧字:
譯柄
読み方
割合
わけがら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わけがら
(逆引き)
受けまして驚き入りまして、見兼て仲へ這入りました
訳柄
(
わけがら
)
でごぜえやすが、へえ、どうか御勘弁を願いたいもので
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
左すれは貴公の鑑定では先ず
奸夫
(
まおとこ
)
と見たのだナ
奸夫
(
かんぷ
)
が奸婦と
密
(
しの
)
び逢て話しでも仕て居る所へ本統の
所夫
(
おっと
)
の不意に帰って来たとか云う様な
訳柄
(
わけがら
)
で(大)爾です全く爾です
無惨
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
訳柄(わけがら)の例文をもっと
(2作品)
見る
訳
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
柄
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“訳”で始まる語句
訳
訳合
訳語田
訳官
訳解
訳也
訳鍵
訳語
訳識
訳説
“訳柄”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
三遊亭円朝