“言語障害”の読み方と例文
読み方割合
げんごしょうがい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何かいおうとしたが、言語障害げんごしょうがいを伴った重吉は、ただうふ、うふと泣くとも笑うともつかぬ声を出し、もどかしそうに左手で自分の口を指しては必死のなざしをした。
(新字新仮名) / 壺井栄(著)