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角鷹
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くまたか
ふりがな文庫
“
角鷹
(
くまたか
)” の例文
四国
阿波
(
あわ
)
の国第一の
峻峰
(
しゅんぽう
)
、つるぎ
山
(
さん
)
の
頂
(
いただき
)
から一羽の
角鷹
(
くまたか
)
が、バタバタバタと翼を鳴らして斜めに飛び、やがて、
模糊
(
もこ
)
とした
霞
(
かすみ
)
の底へ沈んで行った。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
角鷹
(
くまたか
)
のようにあなたの命の根を
啄
(
つつ
)
く1635
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
彼女等
(
かのおみなら
)
は醜き
角鷹
(
くまたか
)
の爪を
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
角鷹
(
くまたか
)
の
嘴
(
くちばし
)
、7220
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
“角鷹”の解説
角鷹(かくおう)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、中将棋・大将棋・天竺大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。
(出典:Wikipedia)
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
鷹
漢検準1級
部首:⿃
24画
“角鷹”で始まる語句
角鷹眼