“角蛙”の読み方と例文
読み方割合
つのかわず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨竹の影が消え角蛙つのかわずきだした。暑さはいくぶん退いたが、二人のこの汗は。
人外魔境:03 天母峰 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)