見始みはじめ)” の例文
掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始みはじめであろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)