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見下
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みく
ふりがな文庫
“
見下
(
みく
)” の例文
畢竟
(
ひっきょう
)
私が大阪に居る
間
(
あいだ
)
は同窓生と共に江戸の学者を
見下
(
みく
)
だして取るに足らないものだと
斯
(
こ
)
う思うて居ながらも、
只
(
ただ
)
ソレを
空
(
くう
)
に信じて
宜
(
い
)
い気になって居ては
大間違
(
おおまちがい
)
が起るから
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
そして己は自分のそれを遁れようとするのを智なりとして、お雪さんを
見下
(
みく
)
だしていた。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“見下”で始まる語句
見下果