裸刃はだかみ)” の例文
そして左の手を背後うしろへ引いて、右の手を隠しから出した。きらきらと光る小刀を持っていたのである。裸刃はだかみで。
橋の下 (新字新仮名) / フレデリック・ブウテ(著)