“裸刃”の読み方と例文
読み方割合
はだかみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして左の手を背後うしろへ引いて、右の手を隠しから出した。きらきらと光る小刀を持っていたのである。裸刃はだかみで。
橋の下 (新字新仮名) / フレデリック・ブウテ(著)