“裂端”の読み方と例文
読み方割合
きれはし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌日梅三郎は曲者から取返した書面を出して見ると、再び今一つの裂端きれはしも一緒になっていたので、これ幸いと曲者の持っていた書面と継合つぎあわせて見まして
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)