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袿襠
ふりがな文庫
“袿襠”の読み方と例文
読み方
割合
うちかけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちかけ
(逆引き)
あの
馬方三吉
(
うまかたさんきち
)
の芝居に出て来るお
乳
(
ち
)
の
人
(
ひと
)
の
重
(
しげ
)
の
井
(
い
)
、———立派な
袿襠
(
うちかけ
)
を着て、大名の
姫君
(
ひめぎみ
)
に仕えている花やかな貴婦人、———自分の夢に見る母はあの三吉の母のような人であり
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
袿襠(うちかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
袿
漢検1級
部首:⾐
11画
襠
漢検1級
部首:⾐
18画
“袿”で始まる語句
袿
袿衣
袿姿
袿袴