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袴期
ふりがな文庫
“袴期”の読み方と例文
読み方
割合
はかまき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はかまき
(逆引き)
すると猿股の勢力は
頓
(
とみ
)
に衰えて、羽織全盛の時代となった。八百屋、
生薬屋
(
きぐすりや
)
、呉服屋は皆この大発明家の
末流
(
ばつりゅう
)
である。猿股期、羽織期の
後
(
あと
)
に来るのが
袴期
(
はかまき
)
である。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
袴期(はかまき)の例文をもっと
(1作品)
見る
袴
漢検準1級
部首:⾐
11画
期
常用漢字
小3
部首:⽉
12画
“袴”で始まる語句
袴
袴腰
袴着
袴下
袴地
袴垂
袴羽織
袴垂保輔
袴穿
袴越