“衿糸”の読み方と例文
読み方割合
えりいと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姑も側へやって来て、嫁の着物の衿糸えりいとを締めなどした。お庄はそこへ鏡台やくし道具を持ち運んで来た。
足迹 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)