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行馬
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こうば
ふりがな文庫
“
行馬
(
こうば
)” の例文
俗書に伝えられているのはこれと「宮城野信夫の仇討」位のもので、
行馬
(
こうば
)
の中での晴の勝負など滅多と無かった。一例として挙げておく。
相馬の仇討
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
芝居講談だと
悉
(
ことごと
)
く竹矢来を結び廻すが、あれは犯罪人の不穏な連中に対して万一の事を思ったからで、敵討の方は大抵「
行馬
(
こうば
)
を廻す」と云って杭を打った。
相馬の仇討
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
“行馬(行鳥)”の解説
行鳥(ぎょうちょう)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。
※文献によっては行馬(ぎょうめ)と書かれており、どちらが正しいのかは不明確なままであるが、今回は行鳥を記事名にしていることを注記しておく。
(出典:Wikipedia)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“行”で始まる語句
行
行燈
行方
行李
行衛
行灯
行脚
行水
行者
行末