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行楽
ふりがな文庫
“行楽”の読み方と例文
読み方
割合
こうらく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうらく
(逆引き)
私たちは鐘ヶ淵のさきを墨田堤の尽きる
辺
(
あた
)
りまで行き、荒川放水路に
架
(
か
)
かった堀切橋を渡って堀切の方まで行った。日曜のことなので放水路の堤には三々五々
行楽
(
こうらく
)
の人の姿も見えた。
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
行楽何知鬢欲
レ
華
行楽
(
こうらく
)
して
何
(
なん
)
ぞ
知
(
し
)
らん
鬢
(
びん
)
華
(
しろか
)
らんと
欲
(
ほっ
)
するを
向嶋
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
行楽(こうらく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“行楽”の意味
《名詞》
行楽(こうらく)
海や山野などに行って、楽しんだり遊んだりすること。
(出典:Wiktionary)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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余暇
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行楽地
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