“蟻通明神”の読み方と例文
読み方割合
ありとおしのみょうじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このためにもちろん親をてずにいた罪はゆるされたのみか、のちに神にまつって、蟻通明神ありとおしのみょうじんというのがそれだということになっている。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)