“蝶花形”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ちょうはながた66.7%
てふはながた33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蝶花形”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
伊豆の山で秋から寒中に出来る蝶花形ちょうはながたなら無類ですがしたものなら水へ漬けて軟かにします。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
最上等のはここへ持って来た寒子かんこ蝶花形ちょうはながたといって肉の厚い笠の小さいのだ。この上等品は秋から冬にかけて発生するのだがことごとく横浜へ出して支那へ輸出してしまう。伊豆いず一国から毎年二十万円位の椎茸を輸出するそうだ。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
のちに発達したる戯曲(巣林子以後の)に到りても、この不自然と過激とは抜くべからざる特性となりて、「菅原伝授手習鑑」に於て、「蝶花形てふはながた」に於て、其他幾多の戯曲に於て、八九歳の少童が割腹したり、孝死するなどの事、戯曲に特有なるヱンサシアズムにてはあるまじき程の過激に流れたり。
徳川氏時代の平民的理想 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)