“蝋山”の読み方と例文
読み方割合
ろうやま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もう一人は白面はくめんの青年で、形のよい背広に身を包んでいた。この手術者は法医学教室の蝋山ろうやま教授、白面の青年は西一郎と名乗る男だった。
恐怖の口笛 (新字新仮名) / 海野十三(著)