蜂子はちこ)” の例文
羽黒山の神様蜂子はちこの王子の御母君であって、王子のあとを慕ってこの国へお下りなされ、年七十になるまで各地をあるいて、蚕を養い絹を織ることを人民に教え、後に
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)