“蜂子”の読み方と例文
読み方割合
はちこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羽黒山の神様蜂子はちこの王子の御母君であって、王子のあとを慕ってこの国へお下りなされ、年七十になるまで各地をあるいて、蚕を養い絹を織ることを人民に教え、後に
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)