“蛮娘”の読み方と例文
読み方割合
ばんじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蛮娘ばんじょうの皮膚、みな鳶色とびいろして黒檀こくたんのように光っている。髪をさばき、花を挿し、腰には鳥の羽根や動物のきばを飾っていた。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
蛮娘ばんじょうおど
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)